株式会社ODC
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情報セキュリティ基本方針

当社は、お客様の信頼の元に資産取扱の委託を受けて業務を実施しています。今後継続して仕事を頂く上で、当社の信頼を維持することが重要です。
当社では、お客様の信頼に応えてサービスを提供していくことを目的に、この「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)基本方針」を定め、当社が取扱う資産の適切な保護対策を実施するための指針とします。
この方針に沿って、情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、導入、監視、見直し、維持及び改善を行います。
役員および全ての従業員は、この目的を理解し、当社のISMS基本方針ならびに関連する規程や手順を順守することで、情報セキュリティ重視の考えで業務を遂行します。
株式会社ODC
代表取締役社長 門脇 武一
制定:2013年6月4日

目的と維持

お客様から委託され取扱う資産の消失、盗難、不正使用、漏洩を防止することを、情報セキュリティの目的とする。
情報セキュリティとして、お客様から委託され取扱う資産及び当社が取得した個人情報、及び当社が保有する資産について、機密性、完全性、可用性を確保し、維持する。

適用範囲

当社事業所における事業全般の業務をISMSの対象とする。

管理者の義務

情報セキュリティ責任者は、ISMSの活動を推進し、各組織の部門責任者と共にISMSを確立し、導入、運用、監視、見直し、維持及び改善を図る。

法令順守

著作権法に準じて著作物の権利を尊重するためにソフトウェア等を適切に管理する。その他業務上関連する法令を明確にし、順守する。

従業員の義務

契約社員を含む全ての従業員は、「情報セキュリティ基本方針」及びISMSに関する社内規定・手順書を順守して行動する。

教育

情報セキュリティ責任者は、情報セキュリティに関する教育及び訓練を実施する。